ぴこログ

東北の田舎のしがない人間です

多額の公費をかけて廃校舎を壊さずに利活用する為に

廃校した小学校を借りるとしたらどこを見たらいいのかな、とかそういうニーズに応える、こんなサイトが既にあった。


一自治体内だけでなく他地域にも使ってない公共空間の利活用をPRできて、維持費等の削減にも繋がるのでは。


だいたい自分の陳腐なアイデアは既に世界のどこかで具現化されているもの。👀


模倣×(ローカル=地域性)という掛け合わせでオリジナリティを出す事でオンリーワンになれるのかな


弱小個人の必勝法を探っています。


ご紹介までに。

http://www.realpublicestate.jp


高城剛さんの新作著書「多動日記」が面白すぎる件について

ご無沙汰してます。

毎日楽しく、愛と平和にあふれる日々を送っています。

inakanohitoです。

 

さて、今日はハイパーメディアクリエイター

高城剛さんの新しい著書を読んでみて、

めちゃめちゃ面白かったので、紹介したいと思います。

 

そもそも私が高城さんを知ったきっかけは、

キンドルアンリミテッドという月額で指定のキンドル本が読み放題のサービスに

以前加入していた際に、「白本」「黒本」という謎の著書を見かけてからでした。

 

(おー無料だから読んでみよう!)

(なんだこれは!!知らない新鮮な情報と膨大な経験値、この人は本質を捉える方だ。。!!!)

 

とその後watchしている次第です。

昔、沢尻えりかと結婚だか付き合ってたので少しだけテレビに出てた気もします。

 

NEWSPICS(アプリ)にて、ホリエモンと高城さんが対談していて、

この多動日記、がキンドルに出ていることを知り、速攻でポチをして、

読んだ、という訳であります。

 

内容については、ぜひ読んでいただきたいのですが、

世界を100周した高城さんの社会観察日記で、

とにかく、知らないことが多くて、とても為になります。

 

ローカルに身を置いている私にとっては、

世界の俯瞰的思考は、ついないがしろになってしまいがちなので、

こうしたキーパーソンを常にwatchすることで、

効率よく情報収集をすることが可能となります。

 

ただでさえ膨大な情報量を処理するのは、凡人の私には不可能です。

 

いわゆるパーソナルキュレーション、というのでしょうか、

幾らかの興味ある分野の最先端の方を見つけて、

watchする習慣を今後もしていきたいと思っております。

 

「多動日記」

残念ながら、読んでしまうと、

高城さんのファンになってしまうかもしれません。。

 

つい、同じ出来事のルーチンだと、

視野が狭まってしまいがちですので、

新鮮な思考法を取り入れる為にも、是非おすすめです。

 

それではまた。

 

inakanohito

 

ピザポテト騒動で気がつくひとつの事実

今年は包み隠さず江戸から続く佐藤家のコメ作りの様子を、まるっとお伝えしてまいります💡↓↓

https://m.facebook.com/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AD%E3%81%84%E3%81%AB%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8A%E7%B1%B3-518393448346543/



☑︎ひいおばあちゃんはこの米を食べて91まで生きました

☑︎私はこの米を食べて身長が177cmまで伸びました


ピザポテト(じゃがいも)騒動で、私もふと気づいた、何気ない常識があります。


私たちの食は農家のみなさんが支えている、

という事実です。


しかしながら、

日本の平均農業従事者は【65歳】を超えています。平均が、です。


数百万の農機具を何台も抱え、

土、肥料、場合によって農薬を大量購入し、周囲には鹿対策の電気柵を張り巡らせる…


早朝から晩まで身体を常に動かし、泥臭く、

休みもなく、それでも、大多数の小規模農家はさっぱり儲かりません。


儲からなければ、自ずと次世代の継ぎ手も減っていくのが

資本主義社会の常です。


20年後、平均農業従事者が85歳となった時、

「日本産」の文字はどれだけスーパーに並んでいるのだろう。



資格至上主義

宅建士も、保護士も、

受かっていました。


宅建士については独占業務があるので、

ほんの少しばかり、

自身でできることの幅が広がったかなぁ、

という感じです。


勉強法については以前に記載済で、

やれば誰でも受かる、と思います。


しかし…


答えの既にある問いを暗記して、

答えて、資格を与えて

なんの意味があるんだろう


今の時代ネットで検索すれば

大概の答えはすぐ出てくる…

スマホは、いわば手に持つ外部脳みそである


そんななか、この資格という制度、

誰がいったい、笑顔になる?


・受験者

・協会側

・資格保有


そんなわけで今後は資格取るの

もーやめよーと思いました。

(今の考えなので変わるかもですが)


〇〇だから安心、

〇〇になれば安定


よく聞く言葉です。

耳がいたい。


しかし、

生きてること自体、

ずっとしぬリスクをはらんでいます。


しからまぬがれることが

安定なのでしたら、

毎日、衣食住揃えば、

安定しているといえる。


今フリーターだけど

ものすごく

安定している。


米もあるしこれから畑も作るし

食糧危機でも安定である。


まだまだ他人との比較で生きたい

お年頃なのですが

比較することになんの意味があるんだろうか、、

と思ったり思わなかったり。


なんにせよ、せんそうはいやです


長崎に4年前行った時に心から思った。

世界が平和でありますように。


今更だけどNHKラジオ英会話のテキストにリアルタイムGoogle翻訳使って見た

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今更感あるのですが、

リアルタイムGoogle翻訳使って見た。


あってるかわからないのだけど

なんか、すごい!!すごいよGoogle翻訳


カメラを通したら、あるはずのない世界が広がる。

ポケモンGO以来の感動モノ。


日々性能は向上してゆくことでしょう。。



最近ですが、

自らのメンタルブロックをぶっ壊すために

全く苦手意識の塊の英語勉強してます。


トーイック950点くらいの友人に聞いたら、

NHKラジオ英会話いいよ!


って言ってたので買って見ました。


が、

さっぱり聞き取れません、、笑


千里の道も一歩から。

ラジオ英会話の音声を聞き流しつつ、

まずは英単語を6000個覚えることにしました。


目標は、

外国人と電話で流暢に話す!

外国人に道を聞かれた際に、

たじろがずにスマートに返す(ウィットも入れつつ)

です。


AIが普及するのに英語なんて勉強する意味あるの?とか言われそうですが、むしろフェイストーフェイスのコミュ力こそ、AIに代替不能な人間本来の価値だと思うのです。


グローバル化が進む未来において英語でのコミュニケーションは必須スキルとなることだろう。と私は思う。

今からでも間に合うなら、今からやろう。

あしたやろうはバカやろう。



また気が向いたら更新します。

(ToT)/~~~









兼業コメ農業8代目のつぶやき。日本の農業について、考える。

昨年2月、木村秋則さんの講演会に参加し、

自然栽培(無農薬無肥料の栽培方法)に対して、敬意と憧れを持った。


昨年6月、我が家の全くの耕作放棄荒地スペースを借りて畑を作った。窒素(農作物の栄養分)を土に定着させるため、大豆と小豆を、植えてみた。

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今年3月、豆の根っこと根粒菌の働きで

土が深くまで柔らかくなっている事を

土を耕してみて実感している。💡


これから夏にかけて、この畑を用いて、

無農薬無肥料の自然栽培で育てた農作物を収穫し、焼いて食べる事を目標とします(*´ω`*)



「余談:兼業コメ農家(8代目)つぶやき」

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日本の農業従事者の平均年齢は66歳です。

わたしが住む辺りの実情を話します。専業の農家さんは殆どいません。


公的年金や、他の仕事と合わせて、代々続く田畑を継承する事を使命としてやっている一人親方の方々が殆どです。


実際問題、農業単体で飯を食べ、家族を養えるほど現実は甘くなく、1h500kg程度しかとれないお米を、仮に300円/kgで売っても15万にしかなりません。


それを作るのに、1台300万もするコンバインを使い、肥料や農薬に何十万も使い、毎日朝晩の田畑の草取りや水管理が待っています。(とんでもない参入障壁です)


今の農業従事者の大多数が【86歳】となる20年後、わたし位の世代の方々が、農業にまったく興味を持たなければ、この辺は、耕作放棄地まみれになります。


ということは、日本中の同じような地域が、同じ道を辿ることと思います。そして日本に流通する日本産農作物のシェアは圧倒的に減ってしまうでしょう。


逆にいうと、(安心安全高品質が売りの)日本産農作物の価値は、供給減と世界的な需要増加(世界人口が増える為)に比例し、価格が釣り上がる、という可能性も秘めています。


しかしながら、戦後田舎を持たない世帯など、耕作できる土地を自ら持っておらず、農機具やらをまるで持っていない方々が、全くの0から農業やるぞ!といって始めるのは、参入障壁が高く、現実、難しい…。

(この辺はビジネスチャンスになるのかな?)


小規模兼業農家となる事の、利点を述べます。このご時世、小規模であっても、とれた作物をネットを使って売ることで、多少のお小遣い程度にはなります。


なにより「自分で育てた農作物」という体験付加価値は、何ものにも代え難い「安心」と「美味しさ」に代わること、と思います。


「これまで以上に輸入農作物に頼れば問題ないし、別に日本の農業がどうなろうと関係ないもん!いいじゃん!」


と言われれば、そこまでなのですが、

わたしは、だれがどんな工程で作ったのかわからない農作物を、自分の家族に対して、なるべく食べさせたくありません。


なにより、8代前のひいひいひい曾祖父さんあたりに申し訳が立たないので、農業と関わりながら、これから生きるのが使命なんだと、今は、感じています。


20年経っても、まだ45歳なので、中長期的視点を持って生きてゆきたいです。


おわり。

10000人訪問達成致しました。本当に感謝です。

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5月よりはじめ、9ヶ月。

 

更新期もバラバラ

 

こんなしがない私のブログを

多くの方々にご拝読賜り、

大変感謝の言葉しかございません

 

私が伝えたいメッセージは

ただ一つ。

 

人生一回なんだから

やりたいことはやろう!

 

です。

 

みんな最後は100%土に還るのですし、

 

これだ!

 

と思ったら突っ走るのが

大事なのではないでしょうか。

 

成功とか失敗とかリスクとかってのは

誰かが決めるものじゃないし、

自分でケツがふければそれでいいとおもうんです。

 

 

会社や組織は

あなたのことを気にしてくれません。

 

一番自分のことがわかるのは、自分自身です。

 

私が尊敬する福沢諭吉が最も大切にした精神。

独立自尊

 

このご時世、

もう先がどうなるかわかりません。

 

○○が安泰。何が安泰かわかりません。

隣の芝は常に青いです。

自分で考え、自分で行動。

 

変な慣習とかに縛られず

自分の好きなように、いきて行きたい。

 

人のせいにせず、自分で決める。

幸せは自分自身が決めるものだから。

 

今まで本当に、ありがとうございました。

 

inakanohito