ブルーベリーハウス気仙沼に行ってきた話
気仙沼にブルーベリー狩りができる場所ができたんだって!
TBCのNスタ宮城にも特集されていた、
今話題のスポット、ブルーベリーハウス気仙沼。
日々のディスプレイアクティビティ(スマホをいじる事)で、
目が疲労気味の現代人(私)には、グサリと刺さりました。
これは行くしかない!!という事で、行ってきました。
ブルーベリーハウス気仙沼とは
2016年の7月16日に気仙沼にオープンした、
ブルーベリー狩りができる遊びスポット。
東北の中でもブルーベリーが狩りの体験ができる場所は、
なかなか少なく、珍しいとの事。
保育園や小学生の子供たちはもちろん、大人も楽しめそう。
★開園期間:2016年シーズン:7月16日(土)~8月下旬
★開園時間:10時~16時
★定 休 日 :毎週金曜日 但し8月12日は臨時営業
★料 金:・中学生以上1,500円 ・小学生800円 ・幼児(4才~)500円
★制限時間:2時間 食べ放題
夏の良い天気。訪れた日は、快晴でした。
日陰よけの布が取れていたらしく、
ハウス内の温度が、40度(目を疑った・・:)
ダイエットに最適!!
最高かよ!!
と、汗を滴らせながら、手ぬぐいを片手に、
ブルーベリーを狩ってまいりました。
(手ぬぐいは持って行く事をお勧めします!狩りですから!)
近くに森があり、涼しい風が流れ、空気自体が乾燥していたので、
体感はそこまで暑くなかったです。
ハウスの中に入った瞬間、並ぶブルーベリーの木々が広がっています。
しかし、広い!
木々の中から、狩りをする一本を選び、
枝先に広がる、熟した実を、指先で転がし、収穫します。
いとも簡単に収穫できました。
そして、いよいよ、その実を口へ運びます。
あ、甘い・・・・^^
ブルーベリーってこんな味だったのか!!
無味無臭を想定していたのですが、例えるなら、
山に自生している「キイチゴ」のような甘さと香りが広がりました。
ブドウと違って、わざわざ皮をむく必要もないため、
収穫したままの実の状態で、口へと運ぶ流れ作業をスムーズに進めることができます。
手がとまらないっ。 美味しい。
人生で最も、生ブルーベリーを食べた2時間だった。
おしゃれなカフェもあった
おしゃれなカフェがブルーベリーハウスの横に隣接しています。
ちなみにブルーベリー狩りの料金を払う事で、
ドリンクが一杯無料に!お得!!
店員さんに聞いたところによると、
150年前に作られた蔵をリノベーションしてカフェにしたそう。
名前は、「蔵ssic」。
名前の通り、店内には洒落たクラシック音楽が流れています。
天井のライトは、蔵にあった樽(タル)をリノベーションしたものだそうです。
テーブルも、樽の底をそのままリノベーションしたものだそうです。
しかし、おしゃれである!!
天井にはくるくる回るプロペラがついていたので、
とても涼しく、快適でありました。
150年前の蔵自体が、風通しが良い作りになっているのかもしれませんね。
まとめ
大人は1500円でブルーベリーが2時間食べ放題!(ドリンク1杯無料です)
もちろん、途中でハウスを出て、休憩してもOK!
蔵ssic(隣接するカフェ)で
ブルーベリーを使った旬のデザートやドリンクも飲めるので、
30分ほどブルーベリー狩りを楽しんだら、
蔵カフェで一息して、またブルーベリー狩り。
とてもいい気分で、あっという間に2時間が経ってしまいます。
店員さんいわく、まだオープンしたてなので、
これからカフェのメニューラインナップも充実させていくそうです。
時間帯が昼時だったからか、貸し切りで楽しむことができました!
昼時は穴場かもしれません!
駐車スペースも10台くらいは余裕をもって置けそうなので安心です。
気仙沼市の面白スポットがまたひとつ増えましたね。
ブルーベリーハウス気仙沼の開園時期は8月下旬までなので、お早目に!
あれ、遠くの文字が、何故かいつもよりクッキリ見えるような・・??
Nice!また行きたい!
ありがとうございました。