大豆作り、はじめました
仕事帰りの爽快な飲み会。
達成会での楽しい飲み会。
取引先との楽しい飲み会。
高層ビルが立ち並ぶ、西新宿の街中。
居酒屋で、何気なく、当たり前に食っていた「枝豆」。
実際にどうやって育つのか?
その正体を知らずに、
皮に手を添え、口にくわえ、スルスルと
何粒も、何粒も・・・。ビールを片手に・・・。
クゥゥウウウ!!!!
している方、たくさんいらっしゃると思います。
大豆を調べていて、驚愕の事実を知りました。
大豆と枝豆は全く同じものだったッッ!!!!
収穫期が早い→枝豆
収穫期が遅い→大豆
24年、何の疑問も持たずに生きてきた、私。
一体、何をしてきたんだろう。
学び続ける姿勢を忘れず、これからも謙虚に生きよう。
そんな気づきを、あなたは与えてくれました。
そこで、農業全くのど素人ですが、
草っ原だった畑を鍬を片手に開墾し、
枝豆(大豆)を植えることにしました。
耕運機も使ってこんな感じになりました。
畑初めてなので、小さくやります。
子供の頃にもっと農業に触れておけばなあと今更思いました。
単純に、大豆ができるまでの成り立ちをゼロから知りたい!!
(それをつまみに、うまいビールが飲みたい!!)
というわけだけでもなく、
大豆を植える事で、
畑作りに寄与するメリットがあります。
大豆の根っこにつく根粒菌が、作物の栄養となる「窒素」を土の中に
留めてくれる役割がある。栄養が無い土地に植えるなら、まずは大豆がいい。
大豆を栽培することで、
土自体の質が良くなるようです。
簡単で初心者にもおすすめ、みたいです。
直で畑にまいてしまおうか、とも思ったのですが、
まずはポットまきをして、
発芽したら植えることにします。
なぜなら、
近くにこやつがいるからです。
はじめに種を水につける事で、
発芽率を高めます。
発芽がたのしみです!
inakanohito