ぴこログ

東北の田舎のしがない人間です

1万時間の法則の前にある20時間の法則

新しい事でも、ちょっとうまいレベルになりたければ、最低でも20時間かけるべし、という動画を見つけました。


色々なことに興味を持ちやすいじぶんにはピッタリの考え方だなぁ、と共感したのでシェアします↓↓


もちろんただやれば良いではなく、スキルの因数分解と自己修正を常に意識し、高いレベルを貪欲に追求できる人間でありたいです。(きぼう)


話は変わりますが、今年の残り半年は、既存ルーチンワークの棚卸しとさらなる飛躍にフォーカスしたく、やっぱり下手くそでもドラムが好きなので、リットーミュージックのドラムコンテストに挑戦します。(言ってしまった・・・)


https://youtu.be/5MgBikgcWnY

よくテレビで見る、

新幹線のホームで、

おばあちゃんが孫を見送るシーンに出会った。


どんなに遠くても、忙しくても、

時間作って実家に帰るのはなぜ?


目的があるから。

目的、があると、場所や金や時間を超える。

目的の先にある、リアリティを求めて。


しかし、東京はちかい。👀

もはや地方とか都会とか、住む場所においては大差ない。👀 

国の概念すら、あと20年後はどうなっているんだろう。


絶対神格化してきた「効率性」に最近は疑問を抱き始めた。

そもそも生きるってなんなんだろう。


しのさきにあるものって、なんなのだろう。


モヤモヤを拭い去るように、日々の生活を、慌ただしく、淡々とこなす毎日。

そうしてるうちに、気づくと老人になっているのかな。


めんどうくさがりを打破するたったひとつの方法

こんばんは。inakanohitoですが、

2◯さいになりました。

たまに出る、つい、悪いクセがあります。


↓↓↓

めんどうくさがり

です。


めんどうくさがりは

全ての成長を阻害する原因だ、

ということです。


そしてこれを打破する方法に、

今のマスターからヒントを得ました。


おもしろがること、

わくわくすること、です。


主体的に一生懸命取り組む、

ということです。


時間と労力を超越するチカラがある事を、

少しずつ実感しつつあります。


自分がおもしろがれること。

わくわくすること。


風船をふくらますように、

この表面積を広げることが、

自身の成長速度に比例してくるものだと思いました。


地球を人間の身体に例えるなら、

地方も都会も世界も、

組織の一部にすぎず、

足の小指と脳みそが血液でつながっているように、

全てがつながっているんだとおもいます。


肩こりを直せば、頭痛もなおります。


そんな意識で、

私に取り組める目の前の課題を解決することが、

世界がより良くなる第一歩、と信じて、

まいにちを生きていきたいものです。



昨今の気候変動の影響も


まったく他人事ではないということ。


なるたけ省エネで、

持続可能な生活を営んでいきたいです。


そもそも家にはエアコンがありませんが、

風があるので、なんとかなりそうです。


まいにち誰かがうまれ

だれかがなくなっている


感謝の気持ちを忘れずに

目的意識を忘れずに

自堕落にならずに


そんな2◯歳を過ごしてまいります。


inakanohito

リクルートの構創力という本を読んで

以前からずーっと魅力的だなーと気になっていた

リクルート社。

過去に就活でも受けたが

途中で辞退して結局違う会社に入ったのであった。


なぜ魅力的に感じていたかというと、

リクルート出身の方々の会う際に放たれるエネルギーがすさまじく素敵なためである。


そんなリクルート社のマインドやノウハウが詰まったこの一冊。


ビジネスモデルの原則はリボンに落とし込むとか、

色々と具体例は書いてあったが割愛する。


ただ、いちばん気になった言葉は

以下である。



「お前はどうしたいのか」


リクルートでは圧倒的な当事者意識形成がなされる中で、

上司や先輩から

「答え」を提示されることがないという。



お前はどうしたいのか。

と聞かれたら、

なんと答えるだろうか。


さて、

わたしはどうしたいのだろう。


たとえば、

周囲からの見てくれが

日増しに強くなり、

寂しさにかられ、

自己顕示欲にかられ

進むFacebookの更新。


おれは何をしたいのか。


たとえば、欲望のままに

「誰か」に流されるように生きて、

自分だけが豊かなまま、

死を迎える、

それで満足なのだろうか。


お前は何をしたいのか。


ちょっとまた深く考えてみることにします。

本日もありがとうございました!

goodnight!


imakanohito




多額の公費をかけて廃校舎を壊さずに利活用する為に

廃校した小学校を借りるとしたらどこを見たらいいのかな、とかそういうニーズに応える、こんなサイトが既にあった。


一自治体内だけでなく他地域にも使ってない公共空間の利活用をPRできて、維持費等の削減にも繋がるのでは。


だいたい自分の陳腐なアイデアは既に世界のどこかで具現化されているもの。👀


模倣×(ローカル=地域性)という掛け合わせでオリジナリティを出す事でオンリーワンになれるのかな


弱小個人の必勝法を探っています。


ご紹介までに。

http://www.realpublicestate.jp


高城剛さんの新作著書「多動日記」が面白すぎる件について

ご無沙汰してます。

毎日楽しく、愛と平和にあふれる日々を送っています。

inakanohitoです。

 

さて、今日はハイパーメディアクリエイター

高城剛さんの新しい著書を読んでみて、

めちゃめちゃ面白かったので、紹介したいと思います。

 

そもそも私が高城さんを知ったきっかけは、

キンドルアンリミテッドという月額で指定のキンドル本が読み放題のサービスに

以前加入していた際に、「白本」「黒本」という謎の著書を見かけてからでした。

 

(おー無料だから読んでみよう!)

(なんだこれは!!知らない新鮮な情報と膨大な経験値、この人は本質を捉える方だ。。!!!)

 

とその後watchしている次第です。

昔、沢尻えりかと結婚だか付き合ってたので少しだけテレビに出てた気もします。

 

NEWSPICS(アプリ)にて、ホリエモンと高城さんが対談していて、

この多動日記、がキンドルに出ていることを知り、速攻でポチをして、

読んだ、という訳であります。

 

内容については、ぜひ読んでいただきたいのですが、

世界を100周した高城さんの社会観察日記で、

とにかく、知らないことが多くて、とても為になります。

 

ローカルに身を置いている私にとっては、

世界の俯瞰的思考は、ついないがしろになってしまいがちなので、

こうしたキーパーソンを常にwatchすることで、

効率よく情報収集をすることが可能となります。

 

ただでさえ膨大な情報量を処理するのは、凡人の私には不可能です。

 

いわゆるパーソナルキュレーション、というのでしょうか、

幾らかの興味ある分野の最先端の方を見つけて、

watchする習慣を今後もしていきたいと思っております。

 

「多動日記」

残念ながら、読んでしまうと、

高城さんのファンになってしまうかもしれません。。

 

つい、同じ出来事のルーチンだと、

視野が狭まってしまいがちですので、

新鮮な思考法を取り入れる為にも、是非おすすめです。

 

それではまた。

 

inakanohito

 

ピザポテト騒動で気がつくひとつの事実

今年は包み隠さず江戸から続く佐藤家のコメ作りの様子を、まるっとお伝えしてまいります💡↓↓

https://m.facebook.com/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%82%A6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AD%E3%81%84%E3%81%AB%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%8A%E7%B1%B3-518393448346543/



☑︎ひいおばあちゃんはこの米を食べて91まで生きました

☑︎私はこの米を食べて身長が177cmまで伸びました


ピザポテト(じゃがいも)騒動で、私もふと気づいた、何気ない常識があります。


私たちの食は農家のみなさんが支えている、

という事実です。


しかしながら、

日本の平均農業従事者は【65歳】を超えています。平均が、です。


数百万の農機具を何台も抱え、

土、肥料、場合によって農薬を大量購入し、周囲には鹿対策の電気柵を張り巡らせる…


早朝から晩まで身体を常に動かし、泥臭く、

休みもなく、それでも、大多数の小規模農家はさっぱり儲かりません。


儲からなければ、自ずと次世代の継ぎ手も減っていくのが

資本主義社会の常です。


20年後、平均農業従事者が85歳となった時、

「日本産」の文字はどれだけスーパーに並んでいるのだろう。