ぴこログ

東北の田舎のしがない人間です

今更だけどNHKラジオ英会話のテキストにリアルタイムGoogle翻訳使って見た

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今更感あるのですが、

リアルタイムGoogle翻訳使って見た。


あってるかわからないのだけど

なんか、すごい!!すごいよGoogle翻訳


カメラを通したら、あるはずのない世界が広がる。

ポケモンGO以来の感動モノ。


日々性能は向上してゆくことでしょう。。



最近ですが、

自らのメンタルブロックをぶっ壊すために

全く苦手意識の塊の英語勉強してます。


トーイック950点くらいの友人に聞いたら、

NHKラジオ英会話いいよ!


って言ってたので買って見ました。


が、

さっぱり聞き取れません、、笑


千里の道も一歩から。

ラジオ英会話の音声を聞き流しつつ、

まずは英単語を6000個覚えることにしました。


目標は、

外国人と電話で流暢に話す!

外国人に道を聞かれた際に、

たじろがずにスマートに返す(ウィットも入れつつ)

です。


AIが普及するのに英語なんて勉強する意味あるの?とか言われそうですが、むしろフェイストーフェイスのコミュ力こそ、AIに代替不能な人間本来の価値だと思うのです。


グローバル化が進む未来において英語でのコミュニケーションは必須スキルとなることだろう。と私は思う。

今からでも間に合うなら、今からやろう。

あしたやろうはバカやろう。



また気が向いたら更新します。

(ToT)/~~~









兼業コメ農業8代目のつぶやき。日本の農業について、考える。

昨年2月、木村秋則さんの講演会に参加し、

自然栽培(無農薬無肥料の栽培方法)に対して、敬意と憧れを持った。


昨年6月、我が家の全くの耕作放棄荒地スペースを借りて畑を作った。窒素(農作物の栄養分)を土に定着させるため、大豆と小豆を、植えてみた。

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今年3月、豆の根っこと根粒菌の働きで

土が深くまで柔らかくなっている事を

土を耕してみて実感している。💡


これから夏にかけて、この畑を用いて、

無農薬無肥料の自然栽培で育てた農作物を収穫し、焼いて食べる事を目標とします(*´ω`*)



「余談:兼業コメ農家(8代目)つぶやき」

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日本の農業従事者の平均年齢は66歳です。

わたしが住む辺りの実情を話します。専業の農家さんは殆どいません。


公的年金や、他の仕事と合わせて、代々続く田畑を継承する事を使命としてやっている一人親方の方々が殆どです。


実際問題、農業単体で飯を食べ、家族を養えるほど現実は甘くなく、1h500kg程度しかとれないお米を、仮に300円/kgで売っても15万にしかなりません。


それを作るのに、1台300万もするコンバインを使い、肥料や農薬に何十万も使い、毎日朝晩の田畑の草取りや水管理が待っています。(とんでもない参入障壁です)


今の農業従事者の大多数が【86歳】となる20年後、わたし位の世代の方々が、農業にまったく興味を持たなければ、この辺は、耕作放棄地まみれになります。


ということは、日本中の同じような地域が、同じ道を辿ることと思います。そして日本に流通する日本産農作物のシェアは圧倒的に減ってしまうでしょう。


逆にいうと、(安心安全高品質が売りの)日本産農作物の価値は、供給減と世界的な需要増加(世界人口が増える為)に比例し、価格が釣り上がる、という可能性も秘めています。


しかしながら、戦後田舎を持たない世帯など、耕作できる土地を自ら持っておらず、農機具やらをまるで持っていない方々が、全くの0から農業やるぞ!といって始めるのは、参入障壁が高く、現実、難しい…。

(この辺はビジネスチャンスになるのかな?)


小規模兼業農家となる事の、利点を述べます。このご時世、小規模であっても、とれた作物をネットを使って売ることで、多少のお小遣い程度にはなります。


なにより「自分で育てた農作物」という体験付加価値は、何ものにも代え難い「安心」と「美味しさ」に代わること、と思います。


「これまで以上に輸入農作物に頼れば問題ないし、別に日本の農業がどうなろうと関係ないもん!いいじゃん!」


と言われれば、そこまでなのですが、

わたしは、だれがどんな工程で作ったのかわからない農作物を、自分の家族に対して、なるべく食べさせたくありません。


なにより、8代前のひいひいひい曾祖父さんあたりに申し訳が立たないので、農業と関わりながら、これから生きるのが使命なんだと、今は、感じています。


20年経っても、まだ45歳なので、中長期的視点を持って生きてゆきたいです。


おわり。

10000人訪問達成致しました。本当に感謝です。

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5月よりはじめ、9ヶ月。

 

更新期もバラバラ

 

こんなしがない私のブログを

多くの方々にご拝読賜り、

大変感謝の言葉しかございません

 

私が伝えたいメッセージは

ただ一つ。

 

人生一回なんだから

やりたいことはやろう!

 

です。

 

みんな最後は100%土に還るのですし、

 

これだ!

 

と思ったら突っ走るのが

大事なのではないでしょうか。

 

成功とか失敗とかリスクとかってのは

誰かが決めるものじゃないし、

自分でケツがふければそれでいいとおもうんです。

 

 

会社や組織は

あなたのことを気にしてくれません。

 

一番自分のことがわかるのは、自分自身です。

 

私が尊敬する福沢諭吉が最も大切にした精神。

独立自尊

 

このご時世、

もう先がどうなるかわかりません。

 

○○が安泰。何が安泰かわかりません。

隣の芝は常に青いです。

自分で考え、自分で行動。

 

変な慣習とかに縛られず

自分の好きなように、いきて行きたい。

 

人のせいにせず、自分で決める。

幸せは自分自身が決めるものだから。

 

今まで本当に、ありがとうございました。

 

inakanohito

飲酒運転は、ダメ。ゼッタイ。

https://m.youtube.com/verify_age?next=%2Fwatch%3Fv%3DYwRCyW9bcV4&client=mv-google


wiredを読んでいたらこんな動画を見つけた。


この動画は平面だが、

VRゴーグルで見ると飲酒運転の恐怖を追体験できるという。


VRゴーグルはまだ体験したことがないのだが、

非常に事故防止に有効なツールになり得るんだなぁと思った。




私なら


俺なら


ゼッタイ大丈夫。 


と思うことを、正常性バイアスという。




たとえば、

私なら宝くじ当てられるかも知れない!!


これも正常性バイアスのひとつだ。


期待値を加味すると、130円弱の宝くじが

1枚300円もする。


親が数十枚買っているのをみると、


あーあー

どんまい


と心の中で思っている。


だが、夢を買っているんだ!

と胸を張る様子がとても幸せそうだから、

心がかすんでいなくて、

いいなーと感じたりもする。



人間は自分の脳に騙されて

(騙していただいて)

いきている。


楽観は素晴らしいものだ

(私自身も当てもなく会社をスパッとやめたりと基本楽観の塊である)が、

正常性バイアスのかかる状況が誤ると、

とんでもなく人に迷惑をかけることになる。


宝くじは、自分の懐が寂しくなるだけだから、

まあ自己判断で幸せになれるならいいと思う。



だが、

飲酒運転、交通事故は

どうだろう。


「酒は飲んでも飲まれるな。」


自分の肝に銘じたいと思う。


全世界の方々の幸せを祈りたいところだが、

まだまだエネルギーが足りないので、

どうか私の読者の方々だけでも

健康で文化的で充実した人生が送れますように。


p.s いよいよ食えなくなって来たのでバイト始めました!更新頻度が少なくてすみません><


それでは!

無人のコンビニ、Amazon Go(アマゾンゴー)が宮城県気仙沼市にやってくる未来について考える

最近、こんな動画を拝見しました。↓

www.youtube.com

 

レジが存在しない、無人のコンビニエンスストア

AmazonGO。

 

仕組みとしては、

 

Amazon Go専用アプリで入場

②顧客動向をカメラやセンサーがチェック

③取り込んだ画像データを、AIで処理する方式

 

らしい。ICタグを商品につけて、

それをセンサーが感知する仕組みを日本では模索しているので、

日本内にすぐには普及しないのではないか、という論もありました。

 

仕組みは難しいのでよくわからないですが、

「利用者側の立場」で考えてみます。

 

おお~!超便利じゃん!!!

 

というのが私の率直な感想です。以下、その理由です。

レジ待ち不要だから

気仙沼のスーパーで買い物をするときでも、意外とレジ待ちが多いです。

特に特売がある日などは、ずらーーっと、並んでいる事があります

おばちゃんたちが、ひとりでかご2個分とか買っている中で、

スルメの袋詰めを1袋だけもって並ぶのは、

なんだか後ろの並んでる方々、そしてお店に申し訳ない気持ちになります。

それが解消されるのはとてもうれしい。♪

 

※追記※

最近近所の「クリエみ○ら」というスーパーでは、

もともとレジはすべて人力だったのが、

レジ打ちは人力、決済は完全機械、に変わっていた。

 

機械に現金を入れると、おつりがジャラジャラ、

領収書と一緒に出てくる仕組みである。

田舎のスーパー業界もIT化が進んでいるんだなあと感じている。

現金が不要だから

アプリ決済のため、月末にまとめてクレジットカードに請求がくるのであれば、

現金や、カードが、全くの不要となります。

 

私は財布を持って歩くのがニガテです。

なぜなら、財布が不思議と手から離れ、どこかへ居なくなってしまうからです。

 

スマートフォン(将来は人間に埋め込まれたチップ?)

だけで決済が完了するのであれば、自由にくまなく動けるので、

普段、持ち物を持ちたくない層にも優しい世界が出来上がり、

外にふらっと出る機会も、ますます増える事でしょう。ありがたい。

 

 

 逆にデメリットも考えてみます。

お店の「人」とのふれあいの機会が喪失

特に田舎のスーパーのレジ打ちの方は、本当に親切です。

決済した商品が入ったかごを、レジ先のかご置き場までもっていってくれたり、

レジを打ちながら、袋にそのまま持ち帰れるように詰めてくれたりします。

 

フェイストゥーフェイスなので、簡単な挨拶や会話も生まれます。

 

そんなコミニケーションの機会がまったくなくなってしまうのは、

とりわけ、田舎のスーパーを頻繁に利用している、

高齢者のおじいちゃん、おばあちゃんには寂しいものになってしまうのではないかなあ

とも思いました。

ITを使える・使いこなせない層との格差

先ほど田舎のスーパー、特に日中は

高齢者のおじいちゃん、おばあちゃんがよく利用しています。

 

「ああ”?、南米にある、あのあまぞんかえ?」

となってしまう方が多いです。

 

昨年、PCデポの高齢者への過剰請求が問題となりましたが、

ITを使える層は、ひたすらに便利になる一方、

ITを使いこなせない層は、頭を悩ませる事も多くなっています。

 

仮に、「有人」であっても人件費の分、少し値段が高いコンビニも

ニーズはあるといえるので、今後は「無人だけ」残るのではなく、

「有人」のコンビニも、残るのではないでしょうか。

 

「有人」コンビニのニーズが高いと思われる高齢化率が進む地域、

まさに気仙沼のような地域では、無人コンビニがなかなか普及していかないだろう、

という結論の方が、正しそうです。。

 

 

利用者側の立場で考えてみましたが、

使用者側の立場で考えてみます。

 

労働分配率」という考え方があるのですが、

コンビニエンスストアは、会社の利益(売上ー原価)に対して

約40%程の人権費がかかっているそうです。

 

利潤追求を第一目的とする民間企業において、

利潤がでなければ、事業継続ができない(人間におきかえるなら、血液=金)ので、

IT化を促進する事、つまり人件費を減らす事が合理的な経営判断である、と言えます。

 

少しマクロな視点で考えてみれば、

会社が人を減らしてIT化を駆使し、儲かったとしても・・・

 

そこに国が税金をかけて「社会保障福祉」として還元することで、

結局は、IT化による離職を迫られた方々も、救われる仕組みになっている

・・・はずだよね。

 

だから、最近ベーシックインカム

(最低限度生活を営める金銭を、国民全員に配布してしまう制度)

とかの議論をよく聞かれるようになったのか。

 

人の「時間」は有限なので、レジ待ちの時間は、正直不毛で、

その時間の積み重ねで映画を何本も見れるなら、

私は映画を見た方がいいなあと思います。

 

なので、AmazonGoのような無人コンビニが

是非宮城の気仙沼にも早急に導入されてほしいなあというのが私の感想です。 

 

 

inakanohito

ホリエモン絶賛の重松清「とんび」を25歳にして初めて読んでみて

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私は、宮城にプロ野球球団(結果楽天になりましたが)

を根付かせるきっかけを作ってくれた、

ホリエモン堀江貴文氏)が好きで尊敬しています。

 

最近、ホリエモンの動画をユーチューブで

色々とみていました。すると、泣ける小説が読みたいなら、

「とんび」が一番おススメ!と言っていました。

 

(ポチっとな。)

・・・2日後。

自宅に届きました。早速、読んでみた。感想・・・。

 

やばい・・・。これは・・・

泣ける・・・

泣けるよ・・・本当に・・・

 

嗚咽交じりで泣いたのは、はたして何年振りか。

2017年で一番泣いたのは間違いない。

 

さっくりとお伝えすると、

戦後の情緒あふれる田舎町で暮らす、

不器用だけどあたたかい男「ヤス」

の人生を描いた物語、ストーリーです。

 

この小説を一文字で表すなら、

「愛」に尽きます。 

 

刺さった言葉はたくさんありましたが、

中でも一文だけ引用します。

主人公ヤスがとある人物に贈った言葉。

 

幸せになりんさい

金持ちにならんでもいい

偉い人にならんでもいい

今日一日が幸せじゃったと思える毎日をおくりんさい

明日が楽しみにできる生き方をしんさい

 

・行っている仕事は、果たして何のために、誰のためにやっているのか

・行っている情報収集(勉強)は、果たして、何のために、誰のためにやっているのか

・金儲けは、果たして、何のために、誰のためやりたいのか

 

これをもう一度考えなくてはいけないなあ、

そう思いました。

 

併せて、「この方はホンモノだ・・・」

と尊敬している気仙沼社会起業家のお言葉を思い出します。

 

①世の中のあらゆるもの・事は、

 誰かが誰かを助けるために、出来ている

 

②世の中のあらゆるもの・事は、すべて円である。

 全は一、一は全である。

(まだ私自身はこの境地に至っておりません・・・) 

 

私自身の原体験になりますが、 

フリーターとなり、強制的に行動する必要が無くなってみた所、

自分の為だけに「これをしよう!」と思った事が、

とてつもなく億劫この上なく、やる気がまったく起きない事実に、気が付きました。

 

「誰かのために」を強く意識してやるならば、

自分の想像以上に、頑張れるし、

成長できる気がしています。

 

話は少し脱線してしまいましたが、

「とにかく、泣いて、泣いて、頭をすっきりさせたい方」

必見です。

 

共感力でいえば、

25歳よりも、40~60歳くらいのお父さん世代の方が、

圧倒的に刺さるのではないでしょうか。

4時間位でサクッと読めます。 

 

つまらないTVのお笑い芸人のトーク番組を、

ボーっとして垂れ流す時間を過ごすよりかは、

私自身は大変有意義な時間を過ごせました。^^

 

「愛」に溢れる人間を目指したい。

 

inakanohito

宮城県気仙沼市にドローン配送が導入される日。

2016年の12月。

私は自分自身へのクリスマスプレゼントに、

ドローンを買いました。Amazonタイムセールで。(一番安い)

 

実際に使ってみると、

(こんなに軽々と、素早く飛べるなんて

なにこれすげー!空撮もできるし、すげー!)

 

と山の中、ひとりで高揚していました。

 

2017年1月12日。おととい。

こんなニュースがありました。

www.meti.go.jp

 

福島の南相馬市で、実験的にドローン配送の実験がされ、

うまくいった、というニュースです。

 

【写真(3):サーファーに暖かい飲み物を手渡す様子】

って記事内にあるけど、どれが手なんだろうと思いつつ。( ´艸`)笑

 

まだまだ既存の航空法との兼ね合いで、

実証実験の場所も、戦略特区に限られるようですが、

個人的に「胸アツ!」なニュースです。

 

ドローン配送は、辺鄙な田舎での、

宅配運転手のリソース減に、相当に寄与すると思っています。

 

なにせ、私の家は近くのコンビニまで、十数キロ。

少し森に出れば魑魅魍魎が跋扈する、秘境なのです。

(ちみもうりょうがばっこする→センター試験にでるかもしれませんよ!受験生がんばれ!)

 

私が昨年5月にUターンした後、

食料以外の買い物は、9割以上、

インターネットで済ませています。

 

楽天は出店者手数料と月額が高い分、消費者最終価格にのるので、「安い!」と見せかけて、アパレルとかは割と高いです。(でもポイントを使うと安い場合もある)

 

なので、ヤフオクYahoo!ショッピング

Amazonを使い倒し、最近では

ラクマやメルカリを使い倒しています。

 

「ボタンをぽちっとな。」

 

これで、私が住まう、

魑魅魍魎が跋扈する(2回目)秘境に

荷物が、ポチした次の日には届く。

 

本当に宅急便や〒の物流システム、

すげえ!はんぱねえ!ありがたい!

といつも思っています。

 

宅配便のお兄さんにとってみたら、

十数キロかけて、集配所から車でわざわざ届けなければならない、

しかも家同士が離れているから、

市内なら同じ距離で100個配送できるところが、

私のようなドがつくくらいの田舎地域は、

10個も配送できないでしょう。

 

仮に歩合給で動く宅配便のお兄さんにとってみたら、

弁慶の泣き所をドローンで殴られるような気持でしょう。

 

しかも、宅急便は1日に、午前と午後、

2回に分けて、届けてくれたりします。

 

本当にありがとう、いつもありがとう。

感謝しています。宅配のお兄さん。

 

だからこそ、こんな辺鄙な田舎にこそ、

この「ドローン配送」を早急に導入してほしい、

と切に願っているんです。

 

まだメルカリ便の(集荷サービス)にすら対応していない、

宮城県気仙沼市に導入されるのは、いつになるのだろう。

※ちなみにアメリカでは既に実用化されています

japanese.engadget.com

 

正直、

「いやいや~まだまだ先でしょう~」

という世間の一般認識だと思います。

 

しかし、かのホリエモンでさえ、

スマートフォンがこんなにも社会に普及するという事は

予測できませんでした。

 

私が高校1年の春。

はじめて携帯(ガラケー)を所持したときの感動。

モバゲーの掲示板で、遠隔でリアルタイムに

友人とやり取りができた感動を、今でも覚えています。

 

今や、スマートフォンが普及し、LINEが普及し、

そうした遠隔リアルタイムやり取りができるのが、

当たり前、日常となりました。

 

5年後の2022年には、

ドローン配送が、ごくごく当たり前になっているかもしれない・・・。

 

宅配コストが減るという事は、その分送料が減り、

通販の物が安くなるという消費者メリットはもちろん、

金銭面だけでなく、環境コストも減らしてくれます。

 

持続可能な社会形成へ、また一歩前進。

願ったり、かなったりですね。

 

そんな、テクノロジカルな未来を想像するのが、

ワクワクで楽しくてしょうがないです。

 

バブル後世代の若者は所得が少なくて不憫だ、

というような声もありますが、(確かにそうなんですが)

良い時代に生まれたなあ、とつくづく感じています。

 

これからも平和な世の中でありますよう。

 

 

inakanohito